【保存版】【クララボ・ヒトリゴト】 オリジナリティに溢れるアンティーク家具を使ったテレビボード

【保存版】【クララボ・ヒトリゴト】 オリジナリティに溢れるアンティーク家具を使ったテレビボード

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前回の記事を作成していて、まとめてみようと・・・

気づいたこと

  1. 「アンティーク家具のテレビボードを探しているけど見つからない」
  2. 思っているよりも、上記のお問い合わせが多い。
  3. クラシックデモダンで提案しているものをまとめてみよう。

まず、はじめに。

スマホやPCなどで、映像を見る機会が増えてきましたが、
リビングのくつろぎ空間には、テレビは欠かせないものの一つですね。

テレビのレイアウトは、リビングの雰囲気を
決定つけることがあると言っても過言ではありません。

だからこそ、テレビボードをこだわってみると、
より上質な空間になってくれること間違いありません。

アンティーク家具に、テレビボードは「ほぼ、ない」

実際にテレビボードをお探しの方からのお問い合わせをよくいただきます。

残念ながら、TV台として制作されたアンティーク家具は
ほとんど存在していないと言えます。

ブラウン管が登場したのが、1900年あたりのため
一般家庭に普及して、テレビ用に作られた家具というのが
非常に見つかりにくいものとなります。

実際にご提案していること

1. 高さが60cm~80cm のチェストやキャビネットをご提案

雰囲気を合わせる

 

チェアやソファから眺めた際に、丁度いい高さが60-80cm高の
チェストやキャビネットを使用したパターン。

前回の記事でご紹介していたように、高さが控えめのチェストは
加工などを施さなくても、そのままテレビを乗せることができます。

また、フランスアンティーク家具の中で、
同様にセガ控えめで観音開きの扉がついているものだと
レコーダーやDVDなどの収納がより快適にお使いいただくことができます。

ご希望があれば、背面にコード穴を開けることも可能です。

2. 高さが95cmくらいの脚長サイドボードを加工する


上記のコンパクト仕様とは異なり、幅広のテレビボードをお探しの方に提案しているのが
高さが95cm程度の「足が長い」サイドボードです。

個体差は出てきますが、脚部をカットすることで、
テレビボードで使いやすい55-60cmに調整することが可能です。

足カットやコード穴の加工については、サービスにて対応させていただいております。

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は日常の主役になるテレビに関するご提案を紹介させていただきました。

ご参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

cla-labo キタガワ

今年中は遠出が難しそうなので、家の中でより一層楽しめるようにクラシカルな空間化を進行中。。。

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