お気に入りの本を、ただ並べるだけではもったいない。
イギリスの歴史を纏ったアンティークの本棚(ブックケース)は、
そこに置かれた一冊一冊を特別な「物語」へと変えてくれる魔法の家具です。
今回は、書斎の主役となるイギリスアンティーク本棚の種類と、
大人の住まいに相応しい選び方をご紹介します。
なぜ「イギリスアンティーク」の本棚なのか
イギリスにおいて本棚は、古くから貴族や知識層のステータスシンボルとして発展してきました。
そのため、他の国の家具に比べても、木材の質や細工の美しさが際立っています。
最高級の木材
木目が美しい「ウォールナット」や、
虎の斑紋のような模様が出る「オーク」など、
使い込むほどに深まる艶(パティナ)は、
アンティークならではの醍醐味です。

知性を象徴する意匠
伝統的な「カブリオールレッグ(猫脚)」や、
精緻な手彫りの彫刻など、
家具そのものが芸術品としての価値を持っています。
スタイル別・ブックケースの魅力
猫脚テーブルと一口に言っても、その種類は多彩です。
あなたのライフスタイルに合う一脚を見つけてみましょう。
◆オープンブックケース(開放型)
扉がなく、本を出し入れしやすいシンプルなスタイルです。
背板がないものや、装飾が控えめなものが多く、現代のモダンスタイルにも驚くほど馴染みます。
本だけでなく、お気に入りのアンティーク雑貨やグリーンを並べて、「見せる収納」としてリビングに置くのもシックでおすすめです。

◆ガラス扉付きブックケース
大切な蔵書をホコリから守りつつ、ディスプレイを楽しめるスタイルです。
当時の手吹きガラスが残っているものは、光が当たるとゆらゆらと波打つような表情を見せ、空間に幻想的な奥行きを与えます。
特にアール・ヌーヴォー期などのステンドグラスが嵌め込まれたものは、宝石箱のような華やかさを放ちます。

◆ビューローブックケース
下部がデスク(書き物机)、上部が本棚になった、英国書斎文化の結晶とも言えるスタイルです。
1台で「書く・読む・仕舞う」が完結する機能美。
扉を閉めれば端正な佇まいに、開ければ自分だけの秘密基地のような高揚感を味わえます。

まとめ
イギリスアンティークの本棚を迎えるということは、
何十年、何百年という時間を自宅に招き入れるということです。
本を手に取るたびに感じる木の温もりと歴史の重みは、
忙しい日常に穏やかな充足感を与えてくれるでしょう。
あなたの大切な蔵書に、最高の「居場所」を与えてみませんか。
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