今まで多数選ばれてきたローテーブルには傾向があった?
コーヒーテーブルとは・・・
コーヒーテーブルとは、ソファの前で使われるローテーブル、センターテーブルの総称。
基本的に横長のものが多いです。
まれにティーテーブルと表示されていることもありますが、
ティーテーブルだとチェアと合わせる高さのものが多いので
少し意味合いが異なってきます。
アンティーク家具・コーヒーテーブルを選ばれる傾向
アンティーク家具コーヒーテーブルの場合
・ガラストップ
・猫足
・濃い色目
を選ばれる傾向があります。
ガラストップテーブルのメリットは、アンティーク家具の大敵「水と熱」に
ある程度耐性が出てくるので、現代家具にやや近い使い方ができます。
同じ理由で、ガラストップのネストテーブルも選ばれることが多いですね。
ネストテーブルであれば、パーソナルに小テーブルを使い分けられる
機能的な面も選ばれるポイントの一つです。


アンティークテイスト クラシック家具コーヒーテーブルの場合
クラシック家具の場合は、合わせるソファのデザインによって
選ばれるコーヒーテーブルが分かれる傾向が強いです。
クラシック家具のメリットとしては
・現代塗装なので、毎回のお手入れが簡単
・水拭きができる
・店舗什器としての耐久性が高い
等が挙げられます。
1.シンフォニーソファやシェルファソファなど、猫足タイプ
同じ猫足である シンフォニーコーヒーテーブル を
選ばれる傾向が強くなります。

ヴェネチアンソファやソフィアソファの場合
テーブルもクオリティーの高い

こちらを選ばれることも。
2. チェスターフィーフィールドソファ、ヴィンセントソファの場合
英国伝統的なデザインを踏襲したソファに合わせるなら
やはり同じ英国スタイルのもの。
もしくは、モダンなコーヒーテーブルを選ばれています。



まとめ
いかがでしたでしょうか? それぞれに表情の違いがあるからこそ、 選び甲斐があるものですね。










