【クララボ・ヒトリゴト】コロナ禍でのウェディング業界の変化を感じる

【クララボ・ヒトリゴト】コロナ禍でのウェディング業界の変化を感じる

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コロナ禍以降、結婚式離れが加速化。その代わりにフォトウェディングが急上昇

 明治安田生命保険は15日、2019年10月以降に結婚した新婚夫婦の58.8%が結婚式を挙げていないとの調査結果を発表

とある日に上記の統計が出たのを目にしました。
密になりやすい行事の一つだからと言うのもありますが、
目に見える形で結婚式の文化が変わっているように思います。

それでも、結婚したことの記念は残したいもの。
だからこそ、フォトウェディングの価値が上がっているように感じます。

フォトウェディングは、専門のフォトスタジオを選ぶのがほとんど

フォトウェディングを考えていても、
いざ頼むとなると、どこに頼んだらよいかわからないですね。

以前ですと結婚式場に依頼というのもありましたが、
現在ではほとんどがフォトスタジオ・写真館に相談されているそう。

またウェディングフォト専門のお店も増えているので安心ですね。

スタジオで撮るか、外で撮影するか

選ばれているのが6つのシーン。

・チャペル
・神社
・海岸
・庭園やガーデンテラス
・ふたりの思い出も場所
・こだわりのあるフォトスタジオ

等が挙げられますね。
やはり定番が人気のように感じます。

専門スタジオだと「こだわりのあるフォトブース」が
いろんなテイストで展開されています。

特に人気なのは、海外旅行に行けないからこそ
海外を想起するシーンだとか。

クラシックデモダンをご用命いただくフォトスタジオ様も
ヨーロッパな雰囲気を演出に力を入れられているそうです。

 

この記事を書いた人

cla-labo 84

ヨーロッパクラシック建築や家具に惹かれて早や15年、アンティーク家具やアンティークテイスト家具に囲まれて仕事ができて幸運な毎日。

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